森 正和 先生

森 正和
男性
血液専門医

この先生はどんな先生?

患者さんにとって、納得できる治療を受けるには、主治医との「相性」が大いに関わってきます。そういう意味で「パートナー」として「相性」が合うか合わないかは、医師の治療技量の差以上に患者さんの心持ちに影響が出るといっても過言ではありません。

イシュランでは、この「相性」の重要な要素が、コミュニケーション・タイプだと考えています。
ある人にとっては、ずばずばっと言ってくれる医師が合う場合もあるでしょうし、
ある人にとってはそれが非常に乱暴だと感じてしまう場合もあるでしょう。

これは、どのタイプが優れているというより、まさに「相性」の話です。

イシュランでは、医師のコミュニケーション・タイプを4つに分けて、
その医師がどのタイプなのかを患者さんからの情報に基づきわかるように、表示しています。 自分がどのタイプの医師なら合いそうか、事前にチェックしてみて頂けると、
よりご自身にぴったりな医師に出会える可能性が高まると思います。

また、受診経験がある方は、医師に対して感じたタイプをぜひ投票してみてください。あなたの投票が患者さんの助けになります。

12
学究型 5
リーダー型 3
聴き役型 4
話し好き型 0

この先生をご存じなら投票してください

数字を使ってきっちりした説明をする真面目なタイプ。 治療方針を論理的に理解・納得したい患者さんに向く。
医師自らぐいぐい引っ張る頼もしいタイプ。 治療方針をバシッと端的に示してほしい患者さんに向く。
患者の話を良く聴き受け容れる優しいタイプ。 自分の話をしっかり受け止めてほしい患者さんに向く。
楽しく前向きに患者の気持ちを盛り上げるタイプ。 堅苦しくないざっくばらんなコミュニケーションを望む患者さんに向く。

患者さんの感想

イシュランでは、患者さんからの投稿は全て一度編集部が目を通しており、そのまますぐに掲載されることはありません。誹謗・中傷に当たるような投稿が入った場合は、掲載しない、もしくは内容の変更を投稿者と調整させていただく形をとっております。

また、イシュラン運営の他の疾患サイトからの投稿も掲載されることがあります。

3

森正和先生が、東京都の築地にある国立癌センターにいらっしゃった際、私の母(65)が
悪性リンパ腫になり、その際、主治医も森先生という血液内科で権威の先生と森正和先生に数ヵ月に渡って診ていただきました。母は懸命な治療の甲斐なく亡くなってしまいましたが、森正和先生がずっと側で休むことなく見守り続けてくれた事は亡くなって12年近く経過した今でも忘れていません。母が亡くなった日に丁度高知の病院に転勤される日と重なり、母も森正和先生に見送られたかったんだなと納得出来るほど尽くしていただきました。今、私は高知に知り合いの法事で来ており、ふと森先生の事が気になり投稿しました。
いつか、泣いている顔じゃなく笑顔で再会できる事を願って森先生の今後のご活躍を祈ってます。
ずっと変わらず患者さんに寄り添ってくれるお医者さんでいて下さい。
でも、ご自身の健康にも気をつけて風邪等召されませんようご自愛下さい。
この声が届くかわかりませんが、森正和先生に出会えて本当に感謝で一杯です。
ありがとうございました。

1

白血病で、抗がん剤治療、骨髄移植と半年近く入院して治療を受けました。治療方法は、理論的で分かりやすく、的確に治療を施してくださり、大事な所は先生ご本人が立ち合ってくれたり、様子を確認に居室に来て下さったりと本当に頼もしく安心して任せていました。毎日「どうですか?」と訪ねて来てくださり、2~3日出張で留守するときもわざわざ報告してくださり「心配しなくても大丈夫だから」って気づかってくれる優しい先生です。移植から1年半が経ちますが、何一つ問題なく元気に仕事復帰して1年が過ぎました。先生には感謝してもしきれません。その先生が3月いっぱいで他の病院に行かれると今月の診察日に知らされました。急な話で心の準備も出来てなくて、ただただ黙って帰ってきましたが、ショックでもう先生に会えないことが悲しいです。私はどれだけ先生を頼りにしていたのか、先生が心の拠り所だったかを痛感しています。先生について行くのか、頼らず頑張って行くのか、今だにうじうじ考えています。森先生は、本当に頼もしくて素晴らしい先生です。これからも何処に行かれても変わらず、頑張って頂きたいです。ありがとうございました。

2
2017年ごろ高知大学医学部附属病院で治療

6年前に悪性リンパ腫の治療にあたっていただきました。ステージ4で余命5年といわれたのですが、先生の治療をうけ、今も健在です。休日、深夜をとわず熱心に治療にあたっていただいたことが印象的で今も頭が下がる思いです。突然の転勤で先生とおわかれしたのですが、以降、毎月の血液検査、尿検査、メルセラ注射を継続しております。最近、腎機能の低下が顕著になり、腎臓内科にかかりました。担当医師が過去の検査履歴を精査したところ、抗がん剤起因、脱水症起因による急性腎不全に対する先生の処置は適切なものであったとの評価説明を受けました。6年間で徐々に慢性化した腎不全に対処していく段階です。あらためて感謝と御礼をかねての近況報告になればありがたいと思います。今後のさらなるご活躍をお祈りいたします。

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2012年ごろ治療

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受診経験がある方は、ご自身の経験に基づきぜひ投票してみてください。 血液がんは非常に多様なため、医師によってよく診ているがん種とそうでないがん種が混在しています。この情報は外形的なデータからはわからないため、受診経験のある患者さんに投票して頂くことで、少しでも実態に近い姿を浮かび上がらせたく、ご協力お願い致します。
(※医師ひとりにしか投票できませんので、主治医に対してご投票ください)

受診経験がある方は、ご自身の経験に基づきぜひ投票してみてください。 骨髄増殖性腫瘍(MPN)は非常に稀な疾患のため、血液専門医であっても診療実績がある場合とない場合があります。この情報は外形的なデータからはわからないため、受診経験のある患者さんに投票して頂くことで、少しでも実態に近い姿を浮かび上がらせたく、ご協力お願い致します。
(※医師ひとりにしか投票できませんので、主治医に対してご投票ください)

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※病院の過去の治療実績から、回答数に治療件数を合算している場合があります

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【悪性リンパ腫】

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※2022年4月時点データ。治療件数は2021年4月〜2022年3月の1年間。※件数は入院のみ(外来は含みません)
写真は各病院ホームページに掲載されているものを使用しています。